保育士で大変なことエピソード!ランキングも紹介!

保育士の悩み
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保育士の仕事は、子どもたちの成長を見守るやりがいのある仕事ですが、同時に大変なことも多いです。

保育士の大変なことについて、実際に体験したエピソードを集めてランキングにしてみました。

保育士の現実を知りたい人や、保育士になりたい人は参考にしてください。

保育士で大変なことエピソード

保育士で大変なことの体験談をご紹介します。

同じ学年を組む人によって1年間の運命が決まる感じで正直しんどいです。

 

嫌な人がいなくなり数年経つと、また厳しい意見を言う人が出てきました。

 

新しく入ってきた中途の先生が、自分のクラスさえ良ければいいといった保育を行なっています。

話し合いをして学年で一緒に作るものを見本まで作って共有していたのにもかかわらず、自分だけアレンジを加えて華やかにしたり。

制作などは共有せずにコソコソと一人で準備して行い、周りに真似をさせない、そのくせ保育は補助の先生頼みでなんでも上手くいかないと子どものせいにしています。

21歳 女性 正規職員

とにかく体力勝負。

抱っこやおんぶはもちろん、0歳児を受け持っていた時は、コンビラックなど嫌がる子は、重たい子でも寝るまでずっと抱っこして寝かしつけをしたりしていました。

 

また、お昼ご飯も、子供達と一緒に食べるので、正直自分がゆっくり食べる暇はなく、無理やりつめこんでいた様な状況でした。

 

20代の時は体も元気で良かったのですが、30代になると段々体の回復力も衰え、痛みも残る様になってきました。

保育士の仕事は好きでやっていましたが、体力が基本なので、腰以外にも背中や首など痛い所が増えていきました。

35歳 女性 正規職員

休憩が基本的にないことや、事務時間が確保されていないことが体力的にきついです。

残業代も基本的にでないところがほとんどだと思います。

 

ホワイトな保育園を聞くことがあまりないので、転職するタイミングで保育士を辞める人が多くいると思います。

他にも労働条件がいい会社はたくさんあるはず。

 

子どものために良い保育を行いたい!という高い志がある方は、良い園を探すか、自分が上司や園長と戦いながら頑張っていくしかないと思います。

同じ気持ちの同僚や上司がいれば頑張れるきっかけになるとは思いますが、なかなかいないです。

23歳 女性 正規職員

5歳児クラスの副担任の際に、絵の描きたくない子がいた時に、無理にでも(その子の外遊びの時間を削ってでも)描かせなければいけない環境がかなり大変でした。

描きたくないのなら、描かなくてもいいのではと思ってしまうのですが、担任ではないこと、主任の意見は絶対であることから、こどもの気持ちを尊重するのではなく、大人の押し付けのように感じてしまいました。

誰のために絵を描くのか、なぜ絵を描くのか、を上手く自分自身が説明できず嫌々描く子どもを見ているのも辛かったです。

 

今は個を大切にする保育と聞いているので、現場も変わっているとは思いますが。

23歳 女性 契約社員

保育士で大変なことランキング

保育士で大変なことランキングをご紹介します。

保育士の大変なことについて、ウェブ検索の結果をもとにお答えします。保育士の大変なことランキングは、以下のようになっています。

第1位:給料が安い
第2位:人間関係がキツい
第3位:サービス残業・持ち帰り仕事が多い
第4位:体力がもたない
第5位:有給が取れない
第6位:モンスターペアレントに悩まされる
第7位:子どもの命を守る責任が重い
第8位:誰でもできる仕事と思われている
第9位:保育士が掃除などの雑用もする
第10位:名前を覚えるのが大変

保育士が大変な理由

保育士が大変な理由をご紹介します。

給料が安い

給料の安さと女性社会の人間関係を作っていく難しさだと思います。

給料面がもっと、上がればもう少し我慢できることもあるかもしれません

人間関係

保護者もお母さんとのやりとりも多く、職員も女性が多いので人間関係は一般企業よりもやりにくさがあると感じます。

年度途中で辞めにくい

正規職員は基本的に担任をもつので、自分が休んだら他の先生や子供達にも迷惑がかかると思うと、休みにくいです。

体調が悪くても、薬を飲んで無理に仕事をしたことも多かったです。

自分の代わりがいないというプレッシャーがとても大きく、1年間行事に追われているので、途中で辞められないという点が大変です。

労働条件が悪い

保育士は労働条件が悪い傾向にあります。

女性が多い職場であるものの、女性に優しい環境にするためには莫大な人件費がかからと思います。

これから共働き夫婦が増えていくこともあるので対応が必要でしょう。

異業種転職へのハードルが高い

人間関係、給料が低いこと、仕事量が多く環境が整っていない保育士は大変です。

それなのに、保育士の人たちは辞めたくても、一般職に転職することに対してハードルが高く、なかなか辞められず心を病む人が多いです。

大変すぎた保育士を辞めた体験談

大変すぎた保育士を辞めて、異業種に転職をした体験談をご紹介します。

もともと保育士は3年で辞めると決めていたので、丸3年働き、退職しました。

その後は保育士資格を活かし、アメリカで2年間オペアプログラムに参加しました。

 

帰国後も保育士になりたいとは思っていなかったので、転職活動をし不動産業で営業職に就職しました。
給料も上がり、人間関係のストレスもかなり減りました

とくに人間関係は変な派閥もなく、男女の割合が半々だったので、嫉妬や承認欲求の高い人も少なくかなりストレスフリーで楽しく仕事ができました。

初めて職場の居心地の良さを感じました。

23歳 女性 契約社員

保育士から異業種に転職する方法

保育士から異業種に転職する方法をご紹介します。

 

まず、自分がどんな目的で異業種に転職したいのかを明確にすることです。

自分の強みや興味のある分野を見つけて、自分に合った求人を探すことができます。

 

次に、保育士の資格や経験を活かせる職種を選ぶことです。

保育士から転職できる職種は多くありますが、特におすすめなのは以下のような職種です。

  • 事務職:
    基本的なPCスキルがあれば未経験でも応募できる職種です。
    残業が少なく、プライベートとの両立がしやすいです。

 

  • 営業職:
    コミュニケーション力や人間力が求められる職種です。
    保育士として培ったスキルを活かせます。
    給料も高いことが多いです。

 

  • サービス業:
    子どもと触れ合う経験がある保育士はサービス業に向いています。
    アパレルや販売、飲食、アミューズメントなどがあります。

 

  • 介護職:
    福祉関連の資格や経験がある保育士は介護職にも適性があります。
    人の役に立つことにやりがいを感じることができます。

 

異業種転職の際は、転職エージェントを利用しましょう。

保育士から異業種への転職に関する相談やサポートを無料でしてもらえます。

履歴書や面接の対策なども一緒に考えてくれるので、初めての異業種転職でも安心できます。

 

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