新設保育園で後悔!バタバタ?保育士のメリット・デメリットを解説!

保育士の悩み
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新設の保育園で働いてみて後悔した保育士さんは、たくさんいます。

保育園の立ち上げは大変でバタバタするもの。

新設の保育園で働いた体験談を5人の保育士さんに聞きました。

実際に働いてみてのメリット・デメリットや、求人を見つける際のコツも詳しくご紹介します!

 

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新設の保育園で後悔

新設の保育園で後悔したエピソードをご紹介します。

保育観の違い

多くは良い部分ばかりですが、念入りに打ち合わせを重ねていても、保育観(価値観)の違いが徐々に生じてしまいました。

小さなことでも積み重なるとだんだんとギャップに苦しむようになります。
私の場合は開園当初は「こういう保育をしていこう」と具体的に決めていたのに、時が経つにつれてそれぞれが持っている保育観が優先されてしまい、当初描いていた保育のやり方とは違ったことがモヤモヤしました。

 

小さなことですが、見本や前例がない分、食事への考え方やあそびの発展の仕方など、細かな部分まで事前に決めておければよかったです。

25歳 女性 正社員

毎日ドタバタ

新設という事で、職員全員、そして園児や保護者など全ての人が「初めて」の経験、生活がスタートとなります。

みんなが保育園生活に慣れるまでが毎日ドタバタしていたり、前例がないことなどの対応に困ってしまうことが沢山ありました。

 

それは新設だからこそであり、数年でも歴史がある保育園であれば誰かがリードして引っ張ってくれ、頼りになるのだろうなと思うと、みんなが新人なので不安しかなかったです。

 

パートで入職したのに、やる仕事は正社員とほぼ変わらないので、確かに新設だと全員で力を合わせるべきなのだと思うし、そうしています。

でも、もう少しパートとして落ち着いて仕事がしたかったと思います。

28歳 女性 パート

仕事内容が不明瞭

何も規則がない中で、パートの仕事の内容が不明瞭でした。

大抵は、正規職員が担う書類関係の仕事が毎日課せられることになりました。

 

排泄処理・掃除(トイレ含)・正規の足りない若しくは、休みのクラスの保育など、大変なことは保育補助がやるという雰囲気になっていました。

 

正規職員は、楽な仕事をすることが多くなり、新卒の職員などは育たない環境になっていました。

開園から3年間ほどは、アクシデントが多く、人の出入りも多いです。

早出や残業など、働き始めた時の労働時間や勤務形態が守られないことも多かったです。

27歳 女性 パート

リーダーがいない

勤務と開設準備を並行して行わなければいけない所が大変でした。

何もない中、ロッカーや机などを決めるところから行うのでやる事がいっぱいでした。

 

開園後も、準備が整っていない中、保育教材が整っていない事もやりづらさの一つでした。

こんなんじゃなかったのにと思うことも多かったです。

 

人間関係が出来上がっていない中、保育感や保育方針を擦り合わせて保育していく事は、神経を使いました。

リーダーがいなかったので、全て探りながらやる事でもどかしさも感じていました。

 

結果的にオープニングならではの絆も生まれましたが、そこまでいく道のりは険しかったです。

35歳 女性 パート

連帯感が希薄

短期契約の保育士もいてチームワークや連帯感が希薄だと感じました。

とりあえず一定期間は働きますよ、という姿勢でいる人がいるとどうしても責任感もまちまちになって足並みが揃っていないと感じました。

 

忙しいオープニングの時期にやることはたくさんあるけれど、なかなか長期計画を立てるのに協力的でない人がいるとうまくいかないです。

もちろん張り切っている人もいるのですが、全体的にまとまりがない状態でスタートせざるを得ない状況で、子供も落ち着かず大変さが何よりも優って体力的にもきつかったです。

 

暗黙の残業も多く体力的にも疲れる上に保護者対応もスタッフそれぞれで統一感がなく大変でした。

44歳女性 正社員

新設の保育園はバタバタ

新設の保育園でバタバタしたエピソードをご紹介します。

準備がバタバタ

3月31日(新設園が開園する前日)がとにかく一番バタバタでした。

私は別の園でも働いていたので、朝は前園、昼は新設園、夕方は前園、夜は新設園…と行ったり来たりを繰り返していました。

新設園の自分が担当するクラスの最終チェックをしながら、一緒に担任をする職員と話し合いをしたり、流れを確認したりしながら、片手で入園式準備をするというハードな状況…。

 

環境設定やおもちゃの準備も足りないものはないかと確認しながらシミュレーションをするのですが、なんせこれから来る新しい子どもたちがどんな動きをするのか検討がつかないため、何パターンも対応策を考えていました。

 

本当は前園の子どもと保護者としっかり挨拶をしたかったのですが、余裕がなくしっかり挨拶できなかった家庭もあるほどだったのが今でも後悔しています。

25歳 女性 正社員

初日がバタバタ

オープニングの場合、登園初日に全園児が登園しますが、ほとんどの子は初めてのところ、親と離れるのが嫌だなどの不安感から泣いている子がほとんど。

それでも慣らし保育として、数時間は預からなければならないです。

 

1人が泣いて抱っこをしても、次々と泣く子供が増えるので、手が足りなくなってしまい、どうしたら良いのかパニックになってしまうこともありました。

 

保護者も朝の支度の方法が分からず、その対応に1人取られてしまいます。

残っている保育士も子供たちに怪我がないように見守るのに必死で、連絡帳も書く余裕なんて全くなかったです。

 

初めは2時間程度のお預かりですが、バタバタしすぎてあっという間にお迎え時間になっていました。

28歳 女性 パート

報連相が上手く行かずバタバタ

保育観が、バラバラで、働いてきた背景も異なる職員が集まる為に各々の価値観で保育を進めていました。

話し合いをする時間もなく、自分の仕事をこなす作業が一番になることが多く日々バタバタしていました。

 

子どもたちもシフトでバラバラに勤務する先生の各々のやり方に戸惑う姿も多かったです。

 

保護者対応も個人判断でなされることが多く、保護者の方々も先生によって言うことややり方が異なることに不満を持つ方もいました。

 

報連相が上手く回らずに、問題が置き去りになり日々バタバタしていました。

 

子どもも先生も新しい環境になるので、部屋の使い方一つ、棚の使い方一つも熟慮する時間がなかったです。

27歳 女性 パート

落ち着くまでに時間がかかる

全園児が新入園児になるので、落ち着いて保育できるようになるまで時間がかかりました。

職員同士の連携もまだうまく取れておらず、毎日がバタバタでした。

細かい保育の流れや持ち物なども、職員同士共通認識ができない事で、伝え漏れや連絡ミスも多発していました。

 

子どもも初めてですが、保護者も初めてなので、信頼関係も全員と一から築いていく必要があり、不安そうにしている保護者も多かったです。

もっと余裕を持って開園したかったなと思いました。

 

行事もどこで特色を出していくのかが準備の段階では難しく、制作物もギリギリになることが多かったです。

35歳 女性 パート

行事がバタバタ

経験のある保育士同士の集まりだったので、新年度の行事ごとをする際に、それぞれのやりたいことや意見がさまざまでなかなか決まりませんでした。

 

保育園の方針があってないようなもの(実績がないので)なので、逆になんでもOKということも言われましたが、かえってやりにくかったです。

 

色々な担当を決めるにしてもそれぞれの思惑がぶつかり合ってなかなかうまくいかず、直前まで落ち着かない雰囲気でした。

 

子供も落ち着かない中の行事ごとは、とにかくベテランがいればいいということではなく、事前の話し合いと共通理解が大切だと思いました。

その話し合いの時間も取れない状況でした。

44歳女性 正社員

保育園の立ち上げは大変

保育園の非常に立ち上げは大変です。

具体的なエピソードをご紹介します。

時間がない

とにかく時間がありませんでした。
私は前園の残務と、新設園の準備がダブルであったので、2月〜3月は土日もひたすら仕事をする勢いでした。

後半になると、平日は昼過ぎまで前園、その後は移動して新設園で作業…という日が続き、睡眠時間も毎日2、3時間でかなり大変でした。

 

保育園から保育園に転職する場合には、時間の使い方を上手く考えながら効率的に仕事をしないと厳しいです。
新設園であると前例がないところから始めるため、【話し合い→決定してから作業→確認し合う】…の繰り返しになります。
どんなに小さなことでも、考えて確認して進めなければいけないので、土台ができるまでは本当に大変です。

25歳 女性 正社員

一から手作り

保育園が開園する前には、入園してくる全員分のロッカーや靴箱、帽子入れなどを用意しなければなりません。

また壁面を各壁に作って貼らなければならないが、過去のものも歴史がないだけにないため、一から手作りをしなければなりません。

デザインを考えるところから始め、作成しラミネートをして貼り付けました。

室内環境を整えることにすごく時間と体力が必要でした。

 

また、事前に保護者の情報をある程度覚えておくとコミュニケーションもとりやすいため、全員分の情報の確認などもするとなると、莫大な数となり覚えられないことも多くありました。

28歳 女性 パート

開園準備はパート

保育園から保育園への転職の人が多いと、開園のギリギリまで別の職場で勤務してから転職する人が多かったです。

開園準備は、管理職に当たる人やパートが担うことが多いのに、開園した時にその場で保育するのは準備に携わっていない先生であることが多くて大変でした。

 

全員が、その環境に初めて来て保育をする、される側になるというのは不慣れで本当に大変です。

伝統や規律、指針になるものが皆無なので、イベントや行事も何をやるのかやらないのかから決めなくてはならないのに、話し合う時間もなく全てが大変です。

 

また、慣れない中で離職する人や体調不良になる人も多く1年まず勤めることが困難です。

27歳 女性 パート

決めることが多い

全ての準備を自分たちで一から行わなければいけないので、決める事や考える事が多くて大変でした。

机やロッカー、教材を決める業務は、既存の園に勤めている時には必要なかった仕事だったので、誰もが「これでいいのかな」と不安になりながら準備を進めていました。

 

保育方針もはっきりと教えてくれる人がいなかったので、やってみて違うと言われる事もあり、イライラする事もありました。

 

本心を出して人間関係を築く事も、コミュニケーション能力が低い私にとってはハードルが高かったです。

結果みんなと仲良くなれましたが、また最初からやれと言われたらできる自信はありません。

35歳 女性 パート

ICTシステムの導入が大変

新しいシステムを導入して保護者との連絡ツールとしたり記録ツールとしたりと、便利なことをしようとしているのですが、まだそのシステムに慣れない者ばかりで大変でした。

しかもシステム自体も開発途中で、しょっちゅう更新され、せっかく覚えたやり方も変わったりして大変でした。

 

そんな状況だったので紙の記録も並行して行う必要があり、2重に業務が発生して時間的に余裕がない毎日でした。

 

新規園で書類やファイルの作成から行う作業がある中、タブレット端末も使用するというのは良いのですが、タブレットに慣れていない保育士も半数。

互いに教える時間もないので使える人に業務量が偏ってしまいました。

44歳 女性

新設保育園のデメリット

新設園のデメリットをご紹介します。

忙しい

とにかく開園直前〜開園して半年くらいまでは、本当に忙しい毎日です。
一見「開園前は子どもがいない状態だから、ゆっくり丁寧に準備ができるかも」と思うかもしれませんが、1からすべてを話し合って決めて、準備を進めるということは想像の何倍も大変です。

 

特に転職組は、前園の残務をこなしながら新設園の準備を並行して行わなければならないので、かなりきついです。
新人はその分時間にゆとりはあるかもしれませんが、話し合いや会議などで意見を求められることも多いので、「わかりません」では通用しないケースが多いです。

 

新人、経験者問わず、アイデアや意見はどんどん出さなくてはいけないので、そういうプレッシャーはあるかもしれません。

25歳 女性 正社員

分からないことだらけ

誰もが初めてとなる保育園生活を送るために、分からないことが山ほど出てくると思います。

その際に、決まりやルールがまだ把握できていなかったり、決まっていないものも多いと思うため、なかなかやりづらいと感じる人も多くいると思います。

 

保育者がおどおどしていると、保護者も心配だと思うので、しっかりと開園前にやり方やルールなどを全員で周知したり決めていれば問題ないと思います。

そう出来ない時には、そこがデメリットとなってしまうかもしれません。

 

また、地域の保育園からの評価が0の状態なため、いかにプラスにしていくかも意識するとなると、簡単な話ではないかなとも思います。

28歳 女性 パート

まとまりが無い

まとまりや決まりが無いことが一番のデメリットだと思います。

集まる人も様々な労働環境から集まる人が多く、前の職場に不満があったり、上手くいかなかった人も集まる確率が高いです。

 

新卒やキャリアが未熟だと、指針になるものや目指す先輩像がないので、毎日その日をこなしていくことが目的になっていきます。

新人の教育環境も整わないことが多いので、保育観ややり方が確立しにくい環境であることが多いです。

 

また、初年度から3年ほどは、園のやり方が定まりにくいので残業が多く、有給も取りづらい環境になることが多いです。

また、人事も安定しないので負荷がかかりやすくなります。

27歳 女性 パート

保育以外のスキルも必要

開園準備から関わる際は、普段の保育業務とは全く違う事もしなければいけないので、保育とは違ったスキルも必要になります。

こどもと関わることだけしたいという思いの人は辛い準備期間になるかもしれません。

 

保育体制やクラス担当も、採用後しばらくしてから決まる事も多いと思います。

同じクラス担任だと思っていた人が主任になったり、自分の思いとは違った人事が組まれる事もあると思います。

採用された人のバランスを見て配置を決める事も受け入れられないと、対応が難しいのかなと感じました。

 

開園したら、保育方針が違ったと、すぐに辞めてしまう人もいたので、そっち側になると辛いと思います。

35歳 女性 パート

気を遣って疲れる

新人もいればベテランもいる場合が多く、経験値や価値観もさまざまな人間の集まりです。

しかし、給与面ではさほど変わりがないので、お互いのことを観察し評価しがちになる傾向があると感じました。

 

大人なので勤務中は仲良くすしますが、まだ本音を言い合える仲ではないので、気を遣い合って疲れてしまうことも多々あります。

 

ベテランに相談しようにも、その人もまとめ役として慣れていないので、頼れる人がいません。

保護者や子供も慣れていない環境なので、保育中も体力的にも精神的にも疲れる毎日が続きます。

3ヶ月くらいで辞めるスタッフもいるのでそのフォローでさらに大変でした。

44歳女性 正社員

新設保育園のメリット

新設園で働くメリットをご紹介します。

設備が整っている

メリットはたくさんありますが、まずはすべてが新品で綺麗、設備もある程度しっかりしている中で働けるという部分はとても大きいです。
玩具や備品などを新設するにあたって新たに購入するケースが大半だと思うので、

  • 「使っていて壊れてしまった…」
  • 「パソコンが古くて動作が遅い…」

という保育ではない部分のイライラは少ないかもしれません。

また、時代とともに保育も変わってきている中で、”今の保育”に合わせた設備や動線が作られているかもしれません。

歴史ある保育園にも良い部分は多々ありますが、どうしても過去の保育に合わせた作りになっていることが多いです。

 

そういった意味でも新設保育園は、最新の保育をしやすいと思います。

25歳 女性 正社員

人間関係が平等

年齢は異なるものの、そこの園で働くことは誰もが1年目となるために、全員が同じ状況で勤務開始が出来る点は大きなメリットだと思います。

長年の歴史がある保育園の場合は、すでに職員間でグループができていたり、人間関係がある程度決まっていて、後から入る者としては仲間に入りにくい部分があると思います。

新設となると全員が初めましてとなるために、人間関係もみんな平等に信頼などを築けていける点は良いと思います。

 

また、行事や日常の生活の中で、前例がない分、自分のやりたい保育を提案することも出来ることもメリットだと思います。

28歳 女性 パート

やりたい保育が実現しやすい

キャリアに差があっても、その園で働くキャリアスタートは全員一緒なので複雑な人間関係はありません。

話し合う時間や体制があれば、自分のやりたいことややってみたいことが実現しやすいと思います。

 

伝統や文化がないので、目の前の子どもたちに合わせて活動や行事を考えることが出来ます。

保育室の環境をデザインしたり、子どもたちとどの様に部屋を使っていくかを決まりなく考えていくことが出来やすいと思います。

 

色々な環境で働いてきた人と出会えるので、刺激を貰うことが出きると思います。

 

最新の保育園だと、ICT化されていることが多いので業務が簡素化されていることもメリットだと思います。

27歳 女性 パート

しきたりが無く自由

年齢や経験の差はありますが、みんな同期なので、仲良くなるにあたっての垣根が低かったように感じます。

大変な時期を一緒に乗り越えているので、なんとも言えない絆が生まれました。

 

壁面や物の配置など、ある程度は自分たちの好きなようにできるので、自分のクラスは自分の好みで進めていたので楽しかったです。

お局もいなかったので、変なしきたりもなく、休憩の取り方や休み方も今風に自由さを存分に活かして働くことができました

 

行事やイベントも自分たちで考える大変さはありましたが、色々な経験を持った先生が集まっているので、より良いものが出来上がるのも醍醐味でした。

35歳 女性 パート

得るものは多い

いろんな経験を持った保育士が集まることが多いので、知らなかった保育の技術を学ぶことができます。

お互いに蟠りがなく新鮮な人間関係の中でスタートできるのでストレスが少ないです。

保護者も期待して入ってくるので愛想もよく対応も気が楽です。

 

遊びや行事など伝統がないので、意見を言ってやりたいことにチャレンジできる機会が多くあると思います。

 

働き方、シフトの組み方も始めに希望を言っておくことができると、プライベートも充実すると思います。

勤務形態や給与面などで分かりにくいことを質問しやすく、互いの情報交換もしやすいので得るものは多くあります。

44歳女性 正社員

新設保育園の保育士の求人を探すコツ

新設保育園の保育士求人を探すコツをご紹介します。

園の規模

  • 「どのくらいの規模の園か」
  • 「いつから準備等が始まるか」

はよく見ておくべきだと思います。

 

保育園の規模によって保育士の人数も変わるため、保育のしかたや準備方法なども変わるかもしれません。

新設保育園の多くは、人件費の問題もあるため、新人と経験者を半々くらいで採用することが多いです。

もし同期がたくさんいた方が良いという場合には、ある程度保育園の規模が大きい場所を選ぶのがいいかもしれません。

また準備期間がいつ頃なのかも見ておくと良いです。
開園前に打ち合わせが多々あると思うので、出来る限り参加できるように予定調整を早めにしておくのがいいかもしれません。

25歳 女性 正社員

雇用条件

その園の歴史がない分、有給があるか、増えるか、退職金はあるか、週休2日か、などが曖昧になってしまうと思うので、働く上での最低限必要な情報はしっかりと下調べする必要があると思います。

また、正社員とパートの仕事内容の違いや、残業がどの程度あるのかなども気にして調べてみるのもポイントとなると思います。

28歳 女性 パート

運営母体

経営母体が、しっかりしているかどうかを確認すると良いと思います。

公立や大学、様々な保育園を経営して、ある程度歴史のある母体だと福利厚生が充実していたり、経営状況も安定していることが多いと思います。

 

給与形態や福利厚生、勤務時間や内容などがしっかりと明記されていると安心して勤めることができると思います。

27歳 女性 パート

 

系列園の有無

その法人の系列園があるかどうかは、重要になってくると思います。

系列園が自分の保育観と合わないと働きづらくなってしまうので、知り合いが働いていれば聞いたり、系列園のホームページを見たりして、情報を収集してから応募する事が大事だと思います。

 

また、定員が何名なのか、新設園の規模も自分の働きたい条件に合っているのかを考える事も必要です。

35歳 女性 パート

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