保育士のシフトがきつい!遅番ばかり。シフトなし・固定勤務の正社員についても解説!

保育士の悩み

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保育園で働くことになると、シフト制で勤務をする保育園がほとんどですよね。

 

大まかに3つに勤務を分けると、早番・中番・遅番という風にシフトが決まります。

自分の生活リズムに合ったシフトでないと、心身ともにきつくなってしまうこともありますよね。

 

今回は、シフト制がきついと感じている保育士さんに向けて、どうしてシフト制がきつくなってしまうのか、シフトを固定勤務にできるのか等をお伝えしていきます。

 

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保育士のシフト制がきつい

シフト制だと、自分の生活リズムが定まらなくて、きついこともありますよね。

 

例えば、遅番の翌日が早番というシフトだと、心身ともに疲弊してしまいます。

毎日違うシフトだと自分のプライベートの予定が立たない・落ち着かない・自分の時間が全然ないということで、きついですよね。

 

早番・中番・遅番それぞれにメリットとデメリットがあります。

早番だと、前の日からそわそわしてしまうことはありませんか?

自分が解錠をして開演準備をするので、寝坊・遅刻するわけにはいきません。

勤務に合わせて前日早めに眠ったりしますよね。

けれども、早番だと、退勤時間も早いので、仕事が終わってからの自分の時間に余裕をもつことができます。

 

中番は、はっきりいうと中途半端な時間ですよね。

良く言えば、ちょうど良いですが、朝も退勤後も特に自分の時間に余裕があるわけではないですね。

 

遅番は、朝はゆっくりできるので、朝のうちに用事を足すことができたり、いつもよりのんびりな朝を過ごすことができます。

しかし、全園児の降園を見送り、戸締りに施錠をする重要な役割があります。

そして、退勤時間が遅いので、帰ってからはあっという間に寝る時間ですね。

 

毎日シフトが違うと、自分の翌日の勤務をしっかりと確認していないと、勤務を間違えてしまう重大なミスにつながってしまうこともあります。

シフトを間違えない様にとのプレッシャーから、疲れてしまうこともあるのです。

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保育士で遅番ばかり

家庭の事情で遅番ができない同僚がいたり、欠勤が多い状態だと、つい遅番をお願いされることが多くなってしまう立場の保育士さんもいます。

『わたしばっかり遅番が多くて不公平だなぁ』と思ってしまうこともありますよね。

 

遅番ばかりになってしまう保育士さんの特徴としては、時間に融通の利く人が多いと思います。

 

例えば、下記の様な人です。

  • 若い人
  • 子どもの年齢が大きい人
  • 独身の人
  • 夫婦2人で暮らしている人
  • 子どものいない人

 

わたしも保育士として認可保育園で働いている時は、1週間ずっと遅番なんてことが時々ありました。

勤務調整の関係から、遅番をできる立場の保育士がわたししかいなかったので、やむを得ず遅番をしていましたが、1週間毎日遅番だと、生活リズムが安定して、意外と良かったりもします。

ただ、遅番が好きな人もいますが、遅番が嫌な保育士さんもいますよね。

 

遅番は、戸締り・施錠の責任があります。

家に帰ってから『あの窓の鍵閉めたっけ…あのスイッチ切ったんだったかな…』なんて不安になってしまうこともあり、それがプレッシャーになってしまうこともあるのです。

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保育士のシフトがバタバタ

保育園は分刻みで動くので、保育士の勤務体制もシフトが細かく分けられている園もありますね。

シフトが細かすぎて、バタバタ落ち着かない!なんてこともよくあります。

 

保育士さんって本当にすごいですよね。

ずっと頭がフル回転しているように感じます。

 

わたしが働いていた保育園は、すごく細かいシフトで、下記の様にシフトが分かれていました。

  • 早番1   7時15分〜
  • 早番2   7時30分〜
  • 中番1   8時00分〜
  • 中番2   8時15分〜
  • 中番     8時30分〜
  • 遅番1   9時00分〜
  • 遅番2   9時15分〜
  • 遅番     9時30分〜

 

この間にパート保育士の勤務が入るので、それはそれは人の出入りがバタバタでした。

あまりにも出入りの激しいシフトでしたので、メインとなる以上児クラスの担任保育士を固定勤務にあててシフトを組んだこともありました。

しかし他の保育士から苦情がでて、すぐにそのシフトはなくなりました。

 

保育士の働き方を平等にするためには、バタバタしてしまっても、シフト制で勤務を振り分けることが良いのですよね。

保育士のシフト制、仕方のないことですが、なかなか難しいですよね。

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シフトなしの保育士

シフトなしの保育士といえば、フリーの保育士で、シフトが決まっていない保育士さんがいるかもしれません。

フリーの保育士は、欠勤した保育士がいた場合に代わりに勤務するため、前もってシフトが決まっていないということになります。

 

「明日◯◯先生が休みだから、早番でお願いします」と、急にお願いされることが多いでしょう。

そのため、フリーでシフトの決まっていない保育士さんは、時間に融通が効いて、どの時間帯でも働くことのできる人でないと、難しいですよね。

シフト制できついと思ってしまうこともありますが、1番きついのはシフトの決まっていないフリーの保育士さんかもしれませんね。

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保育士で固定勤務の正社員

家庭の事情で、固定勤務の正社員として働いている保育士さんもいます。

 

例えば、

  • 自分の体調でシフト制がむずかしい人
  • 小さい子どもがいる人
  • 家族の介護をしている人
  • 役職についている人(主任等)

 

わたしも子どもを出産するまでは、シフト制でどの勤務でも働いていました。

子どもが産まれてからはそうはいかず、やむを得ず固定勤務にしてもらって、中番として働いていました。

しかし、子育て真っ只中の正社員が、わたし含めて4人いました。

その中ではわたしが1番融通が利き何とかなる人だったので、どうしても人が足りないという時には、早番・遅番もしていました。

普段は固定勤務にしてもらっていたので、周りに感謝をしながら、ありがたく働かせてもらっていましたが、固定勤務にもメリットとデメリットがあるのです。

固定勤務のメリット

  • 生活リズムが安定する
  • 自分以外の用事(子どもの病院など)の予定を立てやすい
  • 朝も夜も偏ることなく生活できる
  • 万が一欠勤になってしまっても、どうにか体勢を組んでもらいやすい

固定勤務のデメリット

  • 早番や遅番をしてくれる同僚に申し訳ない
  • 登園が早い保護者や、お迎えの遅い保護者への対応ができず、話ができない

 

1番わたしが感じたのは、デメリットの保護者対応ができないというところでした。

保護者対応ができないということは、保護者との信頼関係を築くことが難しいということです。

 

わたしの場合は、2歳児の担任をもっての固定勤務でした。

連絡ノートで毎日保護者とのやりとりをしていましたが、直接言葉で保護者とお話したかったり、子どもの成長した様子や可愛らしい姿を保護者と共有したいという気持ちがありました。

固定勤務で退勤後、他園に預けている自分の子どもを迎えに行ってから、子どもと一緒に自分の保育園に戻って、保護者が来るまで待っていたことも何度かありました。

 

固定勤務で働いている正社員に対して、思うところがある人も多いかと思います。

固定勤務にしてもらっている人は、まわりに感謝をしながら働くと良いです。

今はシフト制で働いている人も、いずれは自分も固定勤務になることがあるかもしれません。

順繰り順繰り、感謝と思いやりの気持ちをもって働くことができると良いですね。

 

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まとめ

今回は、保育士のシフト制がきついということに対してお伝えしてきました。

シフト制、確かにきついこともあります。

早番・中番・遅番それぞれにメリットとデメリットがありますし、生活リズムが定着しないので、疲れてしまうこともありますよね。

どうしてもきつい勤務の時には、先輩保育士や主任に相談してみるのも良いと思います。

 

働いていると、ついマイナスに考えてしまうことが多いですが、それぞれのシフトの良さもありますので、自分の時間を上手に作りながら、過ごしてみてくださいね。

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