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保育士が就職や転職を考える際に重要なのが、働きやすさ。
保育園は、運営母体によって働きやすさが大きく異なります。
保育士が働きたい保育園ランキング東京をご紹介します。
保育士が働きたい保育園ランキング東京!
第5位 社会福祉法人敬愛学園
町田市と八王子市を中心に、認可保育園11園を運営しています。
学童保育やその他子ども関連の施設も運営。
基本給にプラスして、毎月47,000円の手当金が支給されます。
有給休暇は初年度4月から取得可能なのも、ポイントです。
福利厚生も手厚く、宿舎借り上げ制度(上限82,000円/月)を利用することもできます。
引っ越し費用も、上限10万円まで負担してくれるんですよ!
オリジナルの研修制度が充実していて、同期との絆を深める方な研修もあります。
子ども1人1人を大切にした、きめ細やかな保育の実践で保護者からも高評価です。
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第4位 ベネッセスタイルケア
ベネッセグループの介護・保育関連事業を統合した会社です。
東京都内に39園運営しています。
保育所だけでなく、学童施設や児童館なども運営。
経験・年齢の異なる職員が集まっているため、園内研修や会議などでコミュニケーション促進に継続的に取り組んでいます。
職員間の風通しの良さが特長です。
また、各園による働きやすさの差が少ないのもポイントです。
給料は東京23区の平均よりも高め。
保育士の処遇改善に取り組んでいて、毎年昇給がある他、役割や能力に応じて月額基本給もアップする制度があり、継続的な給与アップを見込むことができます。
研修制度も充実。
研修の参加者満足度は92%と高水準です。
育児支援制度として、保育手当・時短制度・休職制度があります。
介護や子育てをしながら長く働きたい方にとって、手厚いサポート体制が整っています。
従業員向けの保育所も用意されているので安心です。
手厚い福利厚生も好評。
社宅制度を利用すると、家賃が1万円(入社から10年間)で引越支度金10万円が支給されます。
医療費の補助やマイカー・自宅購入優待制度もあります。
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第3位 株式会社モード・プランニング・ジャパン
雲母(きらら)保育園を東京都内で認証保育所10園、認可保育所18園を運営しています。
その他、介護・医療・福祉分野に特化した人材サービスも行っています。
月給は、東京都内の平均よりも高く、高水準。
年間休日もしっかりと確保されています。
福利厚生も充実。
借り上げ社宅制度を利用すれば、月額5千円で7~8万円の物件に住むことができます。
初期費用も全て負担してくれるので、1人暮らしの方や、上京して働きたい方におすすめです。
充実した研修制度もポイント。
園内研修だけでなく、姉妹園交流研修なども行っています。
そのため、保育園ごとの差が少なく、どの園でも働きやすい特徴があります。
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第2位 株式会社ソラスト
「ソラスト」の名前で東京都内で認可・認証保育園を16園、運営しています。
保育士に人気の小規模園が中心で、病児・病後児保育を行っています。
月給は、東京都内の平均よりも高い高水準。
休日も充実しています。
ICTを導入しているため、事務作業の負担が少なく、持ち帰りの仕事がないのがポイント!
産休・育休取得率は100%、育休復帰率も80%と、子どもを産んで仕事を続けたい方におすすめの保育園です。
無期限の育児時短勤務制度があるため、復帰後も自分のペースで働くことができます。
1日6時間、週30時間勤務の「短時間制社員」制度があり、家庭やプライベートとの両立がしやすい環境となっています。
独自の福利厚生制度があり、勤務実績に応じたソラストポイントを貯めることで、商品券や旅行などと交換することができます。
借り上げ社宅制度は、自己負担上限7千円。
引っ越し費用は最大30万円を支給してもらうことができます。
オリジナルの研修制度があり、自宅や通勤途中で学べるe-ラーニングもあります。
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第1位 株式会社ネス・コーポレーション
株式会社ネス・コーポレーションは、東京23区内に20園を運営しています。
「ベリーベアー」「ピノキオ幼児舎」の名前で、認可・認証保育園などを運営。
「ベリーベアー」3園では、2018年8月に第12回キッズデザイン賞を受賞。
そのうちの1園では少子化対策担当大臣賞も受賞しています。
保育士だけでなく、保護者からも評判が良いため、働きやすいです。
給料は東京都の平均よりも高い高水準。
残業はしない、させない方針なのが働きやすいポイントです。
職員研修に力を入れていて、特に法人内研修が充実。
研修は全て勤務扱いで、交通費も支給されます。
福利厚生では住宅補助が充実。
初期費用は会社負担で、自己負担月1万円で家賃8万円ほどの物件に住むことができます。
一人暮らしを考えている保育士さんに嬉しいですよね。
同社の事業であるベビーシッターが70%引きで利用できるため、子育て中の方も安心して働くことができます。
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東京で保育士が働きやすい区
東京で保育士が働きやすい区をご紹介します。
どのような区が働きやすいかは、保育士さんの個性によって異なります。
自分の希望に一番近い地域の区を選ぶと良いでしょう。
家賃補助が高い区
保育士として都内で働く際に気になるのが、家賃の高さ。
家賃補助の高い区で働くことができたら安心ですよね。
東京都では、一戸当たり月額上限8.2万円を基準としています。
しかし、上積みの給付を行っている自治体もあり、上限や規定が異なっています。
東京都内で家賃補助の高い区は、下記のとおりです。
・第2位 港区:月額11.2万円(港区外の場合は、月額8.2万円)
・第1位 千代田区:月額13万円(千代田区外の場合は、月額8.2万円)
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都会らしい環境で働くことができる区
せっかく東京で働くのであれば、都会らしい環境でカッコよく働きたいという保育士さんにピッタリなのが、都心部のエリアです。
千代田区・中央区・港区・新宿区・文京区・渋谷区が該当します。
教育熱心な家庭が多かったり、国際企業や大使館も集中していることから、語学力などを活かして働きたい方にも向いています。
都心部には、大手企業が立ち並ぶため、事業所内保育所もたくさんあります。
事業所内保育所は運動会などの大規模行事が無いことが多いため、働きやすいと人気があります。
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南部の区
就学前児童の人工が多く、待機児童数も多めの南部の区。
品川区・目黒区・大田区・世田谷区が該当します。
都心部と並んで物価が高いですが、自治体による保育士向けの住宅借り上げ制度などを上手に利用することで、憧れの区で暮らすこともできるでしょう
旅行好きの保育士さんは、羽田空港のある大田区で働くこともおすすめです!
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子育て環境に恵まれたイメージのある区
子育て環境に恵まれたイメージが強いのは、西部と北部の区です。
中野区・杉並区・豊島区・北区・板橋区・練馬区が該当します。
保育サービスを利用する子どもの数が多い地域で、待機児童対策にも力を入れています。
保育施設が増加傾向の区が多く、若手のうちから役職に就きたい保育士さんや、オープニングスタッフとして働きたい保育士さんにおすすめです。
埼玉県とのアクセスが多いため、家賃の安い隣県から通勤しやすい特徴もあります。
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地域に密着した区
下町情緒あふれる東部の区は、長く住み続けている方が多い傾向にあります。
台東区・墨田区・江東区・荒川区・足立区・葛飾区・江戸川区が該当します。
保育園も、長い歴史を持った法人運営の園が多い傾向にあります。
自然が豊かな地域でもあるため、のびのびとした保育をしたい保育士さんにおすすめです。
23区内では比較的物価が安く、隣県の千葉県からも通いやすい地域です。
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働きやすい区を選ぶポイント
働きやすい区をを選ぶポイントは3つあります。
- 保護者層を知っておく
- 独自のメリットがあるか
- 園までのアクセス
保護者層を知っておく
保護者の子育て観や、保育士に求める事は、地域によって異なります。
都心部などの教育志向の高い区と、人情味あふれる下町の区では、求められる保育士像にかなり差があるでしょう。
外国籍の保護者が多い区では、英語や中国語などが読み書きできたり、異なる文化の方に柔軟井対応できたりする保育士が高く評価されることもあります。
自分の性格やスキルと、区のニーズが合っているかどうかを考えてみましょう。
独自のメリットがあるか
保育士確保に積極的な自治体では、独自の上乗せ金やお祝い金などが用意されていることがあります。
杉並区では、2017年4月1日付で常勤保育士として新規採用された有資格者に、5万円の区内共通商品券を支給しました。
こういった取り組みは年度によっても変更があるので、最新情報を確認しましょう。
また、認可保育園の閉園時間は20時半の区が多い中、中央区や世田谷区などの区では、19時半までが基本となっています。
終業時間が1時間早いというのは、大きいですよね。
仕事と家庭・プライベートとの両立をしたい保育士さんにとっては魅力的な選択肢でしょう。
園までのアクセス
自宅から保育園までの距離は、遠すぎず近すぎず、適度な距離感を保つことができるのが理想です。
自宅だけでなく、実家やパートナーの家、良く行く場所へのアクセスも重要です。
電車やバスなどの交通網や、混雑状況等も考慮しましょう実際に何分かかるかを考えるのが大切です。
このように、自分にとって働きやすい区を選ぶためには、様々な要素を考慮する必要があります。
初めからイメージだけで選択肢を狭めてしまうのは、もったいないことでもあります。
多様な視点からの園選びをするには、それぞれの区の事情をよく知る、プロの力を借りるのが一番ですよ!
23区の保育士の給料
23区の保育士の給料についてご紹介します。
東京都は全国で最も保育士の給料が高いです。
正社員の保育士募集時の最低月給をランキングでまとめました!
2位 中央区:24万2172円
3位 新宿区:23万6881円
4位 練馬区:23万6151円
5位 江戸川区:23万4643円
最も月給が低かったのは、北区:22万4251円でした。
東京都全体では、23万1694円となっています。
ちなみに、契約社員の23区平均は20万9554円。
パート・アルバイトの23区平均時給は1220円です。
特別区の中でも、月給の差がかなりあります。
最も月給の高い港区と、最も安い北区では、1万8700円の差がありました。
全体としては、23区内でも港区・目黒区・品川区・中央区など、特別区の西部・南部に位置する区が月給が高い傾向にあります。
足立区・葛飾区・北区など、23区の東部・北部に位置する区では、月給が安い傾向があります。
東京都内でも、地域によって家賃や物価水準が異なります。
その地域の家賃や物価の水準に比例して、月給に差があると言えます。
結果的に手元に残るお金は大きく変わらないのかもしれません。
一方、個々の保育園を見ると、月給は18万円~24万円程度と、かなりの幅があります。
保育園によって、待遇の差が大きいことが分ります。
保育業界は、保育士不足。
高い給料を払って保育士を採用したい保育園が出てきたことで、月給に格差が生じていると考えられます。
大手の運営会社の保育園が高収入とは限らず、実際の求人を多数見るしかない様です。
主要な転職サイトを利用することで、自分で求人を多数見なくても、希望に沿った求人を紹介してもらうことができます。
積極的に、転職エージェントを利用しましょう。
保育士の年収(東京)
東京都内の保育士の年収は、平均でどのくらいなのでしょうか。
保育士の年収(東京)をご紹介します。
東京都の保育士の平均年収は、448万円(令和3年度)です。
平均年齢は37.6歳、平均勤続年数は6.8年です。
管理職クラスの保育士の給料も含んだ年収となっているので、実務経験年数や年齢によっては、東京都内の保育士平均年収と同等の給料を求めるのは難しいでしょう。
東京都の保育士給料の平均は、全国平均を大きく上回っています。
平均年収382.2万円が、全国の保育士の平均年収(令和3年度)なので、東京都がかなり高いことが分ります。
【おすすめの転職エージェント3選】
サイト名 | 保育士人材バンク | ほいく畑 | しんぷる保育 |
求人数 (2023年10月時点) |
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対応エリア | 全国 | 福岡県/佐賀/山梨/山口/静岡/奈良/滋賀/京都/兵庫/大阪/ 神奈川/千葉/埼玉/群馬/栃木/茨城/東京 |
東京・神奈川・千葉・埼玉 |
勤務形態 | 正社員・契約社員・パート | 正社員・派遣・パート | 正社員・パート |
特徴 | 最短3日で内定 | 東京の求人が豊富 | 首都圏に特化 |
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保育士の転職サイトは、新卒の方や未経験者・資格取得見込みの方も利用可能です。
どの転職エージェントも、安心して利用可能。
しつこく電話をしてくるということもないですよ。
ポイントは、複数の保育士転職エージェントに登録して、掛け持ち利用すること。
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